人生の残りの時間を後悔しないために
母が体調が悪くなり
診断されたのはパーキンソン病
それを聞いた私は
とてもショックだった。。。
私よりも当事者である母にとっては
とてつもなく大きな衝撃だっただろう
ちょうどその知らせを聞いた時は
アメリカに居て、
それも2ヶ月後に日本に本帰国すると
ほぼ決まっていて忙しい時期だった。
1便目の船便を出す直前で
モノの処分
ドネーション
誰かに譲るもの
2便目の船便や航空便、
それにハンドキャリーの荷物仕訳
夫はパワハラ上司のPTSDで
とても一人にはできないし
お世話になった方との送別会や
ボランティアの最終公演やら、、、
弾丸日程で帰ろうにも
日程がうまく取れない
帰国してもただ側にいるだけしかできない
だけど母は心細いだろう
『そばにいてあげられなくてごめんね』
そう思うと自然と涙が溢れてきた
その時に
思ったのは私は母に
人生の残りの時間を
後悔してほしくない
そう思って、手にした一冊の本
著者は医師であり
42歳でパーキンソン病を発症
そこから生き方を見直し、
人生はやり直せない!
だけど、
もしやり直せたらこんな生き方をする!
私はあまりにも衝撃的で
母だけじゃなく
夫と私に響いた
もし私が人生をやり直せたら
どんな選択をするだろうか
もし私が人生をやり直せたら
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私自身の生き方を見直したら
アメリカで過ごした3年間は
とても貴重で私の生き方を見直すのに
良いきっかけになった
私自身伝えたいことが変わったので
別ブログでお伝えしますね!
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